10月に入って、いよいよ秋…。5月に植えた花の目標は、「できたら、がんばって10月まで咲き続けたい!」でしたが…
残念ながら、ほとんどの鉢はすでに植え替えられています。
原因は、雨が続いたための生育不良や成長して折れたり倒れたり…。
中には、コガネムシの幼虫に根を食べられてしまった鉢も複数あります。😰
対策として、
①土作りの時に、徹底的に幼虫を見つけて排除。
②花植え後も、虫除けのために、竹酢液を複数回散布する。
竹酢液は臭いがややきつめですが、花鉢に立札を立てて、臭いの原因を説明し、
竹酢液の効能も表示します。『竹酢液のPR』も兼ねられますからね!😁
花鉢は地植えの花壇と違って、手の触れられる距離から360度見られる状況です。
そのため、形を整える必要があります。
さらに、歩道の上で照り返しも強烈!で、かなり過酷な場所です。
それでも、形がガタガタになりながらも、5月から頑張って咲き続けてくれた鉢も2つあります。
「ありがとう、ご苦労様…」ですね。
11月からは、ビオラ中心の『冬→春の花』にバトンタッチ。水やりの負担が少なくなることも含めて、世話をする方もホッと一息です…😊