１年前は、除草が終わった『爽やかな草原』みたいな感じでしたが、今年は２mを優に超えるほどの雑草密集地帯が出現！
公園緑地課による定期除草作業によって、公園の大部分の除草は終了。しかし、毎年除草作業は、一部が残されたままになっています。
(下記の写真は、雑草密集地帯の反対側。きれいに除草されています。)
なぜ、いつも中途半端に作業が行なわれるのでしょうか？
それは、雑草が残された部分は、公園緑地課ではなく、道路維持課の管轄だからです。
雑草が生えている場所の下はトンネルになっており、臼井南中学校の横を通って寺崎方面に向かう道路があります。
つまり、トンネルの上部を境にして、公園緑地課が発注した除草作業が実施されているというわけです。
残された部分は、道路維持課が除草するわけですが、今年は真竹の公園への侵略が激しく、竹林から10m以上離れた雑草密集地帯の中にも数十本の筍が発生！あっという間に、７~８mまで成長するものまで現れています。
雑草地帯の裏側。すでに半分を除草しました。
公園の隅にある大木の周りにも、100本以上の筍が発生。それらを含めて、今シーズン処分した筍及び若竹は、300本近くになりました。
今年は更に、２mを超える雑草地帯の除草のお手伝いも作業に加わっています。
放置すれば、あっという間に真竹の侵略を許してしまいます。
恐るべし！真竹パワー！😱